yogaは柔らかさで行うと危険。身体は硬くて良い
これはまだyogaを始める前のお話。
身体がとても硬かった私は
(写真2.3枚目参照)
"身体が柔らかくないと
yogaやピラティスは出来ない"
と大きな勘違いをしており
毎日毎日
ひたすら筋肉を引っ張るようなストレッチをしていました
そしてある日
無理をした開脚前屈をして
左内ももが
\パンッ!/
と大きな音を立て
次の朝
その部分が手のひら1枚分
血管が切れたかのように
真っ赤になっていました
そして1ヶ月何も出来ず...
その後
知識を与えて下さる先生から
地味トレやyogaを習い始めて
"あ。yogaは骨、関節を安全な方向へ導く筋力を駆使して
自分の身体の中でテトリスをしているから
安全に行う事が出来るのか。"
という事を学びました
私がレッスンをさせて頂いている際、
注意して見させて頂いているのは
身体が硬い方よりも
【柔らかさを駆使して動いている方】
の方が比率が高いです
硬さは超えてはいけない限界から
身を守ってくれます
柔らかさを過信すると危険です
そして
骨や関節を適切に動かしたり
固定してくれる筋肉は
基礎動作、ボディメイクに必須な筋肉です。
育てるのはそちらだと私は思います
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